自転車の豆知識

チェーンのあれこれ

チェーンのゆるみ

ジャラジャラと音を立てながら走っている自転車をよく目にします。チェーンがチェーンケースにぶつかっている音です。これはチェーンがたるみ過ぎているサインです。段差を乗り越えたり、自転車を傾けたりした際に、チェーンが外れることがあります。すると、ペダルが空回りして階段を踏み外したような状態になり、バランスを崩し転倒してしまう恐れがあります。 逆にチェーンがピーンと張りすぎているとチェーンへの負荷が増え、寿命が短くなったり、走りが重くなったりします。 チェーンの中央で上下に1.5cm動く程度が適正な張り具合です(画像を参照ください)。

チェーンの大敵、錆との戦い

チェーンは錆やすいパーツの王様です。チェーンが錆びると動きが悪くなり、表面がざらざらのヤスリの様な状態になります。すると抵抗が増えて走りが重くなったり、チェーンと接しているギヤ(歯車)が削られてしまいます。最悪の場合は突然チェーンが切れて、転倒や怪我などにつながりかねません。見た目も悪いですし、シャリシャリいう音も嫌なものです。チェーンを錆びさせないために必要なことは一つ、油を切らさないことです。 基本時に外に置かれることが多い自転車。また、チェーンは常に動いているので油が切れやすい環境にあります。月に1回程度はチェーンを触ってみて、油が付かないようなら注油してください。チェーンに使われる油は比較的サラサラしたものが多いので雨に打たれた時などは都度チェックすることをお勧めします。

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